発信者となれるのはそこに受け取ってくれる人がいるから DAY123




毎日、文章を書いている。

自分が発信者として文章を書くことは割と好きで、1記事ずつ作り上げるのは中々の労力だけれど、やりがいはある。

でも、それをやったとしても最終的に誰かが見てくれて、顧客獲得につながらなければ意味がない。

やり始めたはいいけどそんなことをずっと思っている。

何日か前から新しく自分のホームーページ以外の勉強お悩み相談ブログを開設して、記事を書いている。

今まで親御さんや生徒から聞かれた質問たちをピックアップして答えている。

正直、かなーーーり為になる、役に立つ情報。

この記事を読んで、生徒に勉強法を真似してほしいし、親御さんにも子供への接し方や勉強への姿勢への意識をつけてほしいとも思う。

というか、読まなきゃ損、とまで思う。

このブログを宣伝しているのは、インスタグラムとFacebookだけれども、やはり読んでくれるには限りがある。

というか、自分のEFL英語塾の本アカウントよりも圧倒的にイイネが少ない。

興味のない内容?

タイトルのインパクトが薄い?

記事が面白くない?

文章ばかりで読みにくい?

それとも、魅力が無い画像を使ってるとか…?

突如不安に襲われ、焦った。

考えれば考えるほど分からないし、もっと不安になってくる。

今は、今後どうしていくのかということで頭がいっぱい。

初めからある媒体に文章を載せるわけでもないし、ゼロから自分で作り上げていく必要がある訳で。

今はこれをどうリーチさせていくかが課題。

どんなものが読まれていて、キーワードとして組み込まれていて、読者の興味を惹けるか。

書いたって、読まれなければ何も意味がなく、生産性もない。

不安に思った矢先、インスタグラムで宣伝をしてみませんか?との提案。(宣伝の、宣伝。笑)

その宣伝に載せられて、宣伝をしてみることにした。

どうなるかは、分からないけれどやってみる。

すぐに効果は出ないことも、それに対してどう思うかなんて全て気の持ちようなのは分かっているけれど、自信がある記事だからこそ、見てほしい。

自分ひとりでやっていると何が普通でとか何が良いとか分からなくなってくることがある。

今、その状態。

でもこんなことで止まってられないから、やるしかないんだけれども。

分析、宣伝、執筆。

果たして私は今後レベルアップが出来るのか。

とりあえず、自分の成功像をイメージしておく。

編集長まこっぺ’s EYE

どんなものが読まれていて、キーワードとして組み込まれていて、読者の興味を惹けるか。

平野さんの言う通りだと思います!

平野さんのインスタは本当に見やすくてわかりやすいです。

EFL勉強お悩み相談ブログのインスタを見比べてみます。

EFLのインスタ(いいね数が多い方)

勉強お悩み相談ブログのインスタ(いいね数が少ない方)

どちらとも綺麗だと思いませんか??

それでは、なぜ勉強お悩み相談ブログのインスタの方が、いいね数が少ないのか。

問題点をあげる前に、一つ言及しなければいけないことは、

いいね数はあまり関係ない!!

と言うことです。

自動システムを利用して、「いいね」を押している人は少なくないです。
実際に平野さんの商品を買わない人なんです(涙)

ズバリ、いいね数より、インサイトが重要です↓

まず見るべきは、

プロフィールへのアクセス数とウェブサイトのクリック数!!

ある投稿から、平野さんに興味を持った人が、プロフィールを見ます。
もっと興味がわいた人が、ウェブサイトにアクセスするんです。

まさに、お客さんになってくれる可能性のある人だ!!

ぜひ、プロフィールへのアクセス数とウェブサイトのクリック数を、

あげる努力をしてください。

前提は以上として、なぜ勉強お悩み相談ブログのインスタの方が、いいね数が少ないのか。

  1. 投稿数
  2. キーワード選定

1.投稿数

そもそも論として、投稿数が少ないと言うことですね。
まだ4投稿なので、もう少し様子をみてもいいのかな?と思います。

2.キーワード選定

いいね数が少ないのは、
タイトルとハッシュタグのキーワード選定が、うまくいっていない可能性があります。

もう一度、タイトルやキャッチフレーズ設定を、考えてみましょう。

  • 商品を買ってほしい、一人のターゲットを決める(家族構成や年収まで決める)
  • その人の悩み・痛み・苦しみを、出来るだけ多く書き出す。
  • 業界(平野さんだったら英語塾)の常識の反対(非常識)を書き出す。
  • 一番根深い悩みへの、非常識な解決法を提示してあげる。

こうすると、唯一無二の英語の先生!!という認識がつけられます。

自ずと、ハッシュタグも決まってきます。

ブログの内容(つまり平野さんが伝えたいこと)は一緒でいいので、より突き刺さるキーワードを考えてみてください。パンチワードです!

また何かあったら相談してください♬




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ABOUTこの記事をかいた人

オンライン英語塾、EFL英語塾を経営。埼玉・東京一部エリアで家庭教師も実施中。英会話や英文法、学校補習を小学生から社会人まで全国幅広く指導。成績や偏差値だけで人間の価値は決まらない。英語を通して自分に自信をつけていく塾であるようにという想いから生徒と向き合っている。「私らしく、面白い人生を歩む」がモットー。