毎日の変化で生きていることを実感する DAY181




本当に、毎日着々と物事が進んでいる。

最近の私自身の変化としては、授業中に自分のビデオを撮り始めたこと。

昔は自分が話している姿が画面に映るのにかなーり抵抗があり、正直避けていた。(笑)

私という人間を知ってもらうにはどうすればいいのか!?と、前々から考えていて、(以前のウーサク記事でも書いたことあるかな?)その選択肢の中に動画を取り、SNS上に流すということがあった。

主に、インスタのストーリーとか!

Twitterも。

なーんだか出来ずにいた。

羞恥心が、とにかく大きい。(笑)

インスタストーリーをはじめとするSNSに情報をあげることを労力に感じていて敬遠していた感じ。

一方、ウーサクの記事の画像は私自身の写真が多い。

それは”どんな人間が記事を書いているのか”ということを知ってほしい!と思って記事の画像を私にしていた。

実は私はほとんど写真を取らない人間、だけれど毎回会うと写真を撮ってくれる友達がいて、しかもどれも良いショットで、記事とも何だか合っているしいいんじゃない?と思って何気なく載せてみた。

そうしたら、読んでくれている知り合いの人から反応がきて、「あら、これもしや良い感じなのかしら」と思うようになって更にやっていくうちに羞恥心も薄れた。(笑)

そして編集長まこっぺこと田形さんがパリに来た際に、撮ってみなよ!という助言が後押しになり、撮ってみた。

それを載せた。

その結果、意外と反応が来た。(笑)

見てくれる人も増えたし、相談のDMが増えた。

あとは自分の授業とか言っていることを見返すのが面白い。

あ、こここんなに早口なのか!とか、

ここもう少しこういう風にしたほうがいいなー!とか。

客観的に感じることもたくさんある。

ここからどうやって繋げていくのか?ということも考えていかなければならないけれどまずは第一段階クリア。

小さすぎる階段、のぼってます。

どんなに小さくてものぼれているので、前に進んでると勝手にとらえます。(笑)

こうして動画を取ってメディア媒体で幅広く伝えるということが一つ。

そしてもう一つ、SNSのようにメディア媒体で幅広く、ではなく地域での売込み。

どっちに絞る必要はないし、どっちの媒体でも形態でもやればいいじゃん!

と思っていて思いついたことがひとつ。

うちの近くには最近出来た子会社があって、そこにはもちろん毎日出勤している社員さんがいて、近所ということで社長さんとの付き合いがある。

その会社を建てるときに近隣住民に騒音が響き渡るからとうちにお詫びのあいさつに来た時から度々付き合いをさせてもらっている。

そこに、社長と話をつけて私のチラシ、置いてくれないかな?とも思っている。

いっぱい社員さんいるし、地元の人だし!!

社長さん、私の家と付き合いあるし!

なので近々掛け合う予定。

やっぱやーめた!とならないためにもここに書き記しておく。

因みに昨日記事に書いた国際交流協会には都合が合わず、来週月曜日に行くことに。

ワージントン市国際交流部門、ふれあい部門、日本語学習部会等、色々な部門があるけれど、その中に広報部会もあって!

全部の部会に興味があって、地域の人たちとのコネクションも単純に作っていきたいしそれが私の仕事につながることもあるかな?なんて感じていて。

広報部会で何かできないかな、とかも考えているから、これからどうなるか分からないけれど楽しみである。

考えれば考えるほど、あれも!これも!となるけれど、私は”ただ生み出して終わり”の人にはなりたくない。

0から1にしたものを一つ一つ自分の基盤として、ステップとして次に進んでいくための、生きるための活力にしたい。

だから、自分自身に制限をつけるなんてナンセンス!と思っちゃうタイプ。

失敗を恐れずに、とか言うけど失敗の定義ってなんだ。

落ち込むこともイライラすることも、不安に思うことも死ぬほどあるけど、死なないし。

こんなに恵まれた国!

日本に生まれただけで皆、才能を持っていると心から感じる。

だからこの環境に甘えて流されるのではなく、自分軸で、自分の環境を作っていきたい。

毎日毎日変化をしていく中で、色々な感情にぶち当たって、泣いてくじけそうになって落ち込んで笑って何とも言い表せない幸せな気持ちになって、一生懸命生きて。

ああ、生きてるなあ。

なんて。

だから、明日も、やる。

生きていることを実感するために。




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ABOUTこの記事をかいた人

オンライン英語塾、EFL英語塾を経営。埼玉・東京一部エリアで家庭教師も実施中。英会話や英文法、学校補習を小学生から社会人まで全国幅広く指導。成績や偏差値だけで人間の価値は決まらない。英語を通して自分に自信をつけていく塾であるようにという想いから生徒と向き合っている。「私らしく、面白い人生を歩む」がモットー。