ひよっこコンサルタント
ぴよぴよ、よちよち🐥
現在、私と正式に物々交換をしている相談者が、成功できると言う確信がある。
といっても、「コンサルをあなたの商品と物々交換します」と公にスタートしたのはたった3週間ほど前なのだ。
自分の事業の成功やプライベートでのコンサル実績はあるといえども、
まだまだひよっこコンサルタントだ。
自信はあるけど、経験が浅い!
初めての戸惑い
早速おととい、初めての出来事があった。
詳しくはこちら↓
相談者さんが、自分の想定していた方向と違う方向に舵をきりだしたのだ。
自分の提案がその方にとってベストだと思って提案し、それに向けてこちらも算段を整えていたところだった・・
その話を聞いた時、正直に言うと、へなちょこボールマコっぺの心は傷ついた。上記の記事をみても悔しさが滲んでいるのがわかる(爆笑)
ただ、1-2日経って冷静になると、自分の未熟さがよくわかってきた。
というより、私がコンサルを通して伝えたいことと真逆をやっていたことがわかったのだ。
なんちゅうこっちゃーーーーーー!!!
私は「女性がもっと自由で笑顔でいられる世界」が理想なんだ。
彼女たちが「直感を大事に、それに従って自分に正直に生きること」
それがコンサルで伝えたいことの一つなのに・・・
その直感よりも私の話を聞け!!!なんて、本当に傲慢だよね。
特にこの↓記事を見て、なんでその人を信じなかったんだろうと恥ずかしくなった。
コンサルの役割とは?
私の役割は、相談者の人生を背負い込み、自分と全く同じ考えのクローンを成功させることではない。
相談者が自分を信じて、前に進むことを応援するサポーターとなることが、私の役割なのだ。
そう考えると、コンサルタントは
1.状況を把握してベストな提案をする
2.その人の判断に委ね、任せる
3.困った時に相談に乗り、ベストな提案をする
4.その人の判断に委ね、任せる
とまあ、この繰り返しなのである。
相談者が冒険に出る主人公なら、
コンサルタントは、主人公が窮地に立たされたり、失敗して落ち込んでる時に、
不自然なぐらい良いタイミングで、いいこと言う、眼光鋭い白ヒゲ老人役にすぎないのだ。
老人が、どんだけいいことを言っても、主人公がどう受け取り、どう行動するかがそのストーリーの全てなのだ。
「私がその人のストーリーの主人公になろうとしちゃあかんわな」
と腑に落ちたマコっぺだった。
まあ、そんなこんなで、私は今回の出来事でまた一つレベルアップした。そしてまた目標ができた。
私は相談者の信頼できる老人でありたい!!どんなことがあっても一番の応援団でありたいなってね。