地域密着の集客とは?DAY120




ついさっき起こったことなので、かなりリアルタイムの投稿になる。

今、自分の爆発しそうな感情をこのブログにぶつけているので、結構愚痴っぽくなるのをご了承いただきたい(笑)

ただ、自分なりに気持ちを整理して、もう一歩前に進みたいのである。

物々交換でコンサル(詳しくはこちら)をし始めていたパン屋さんが、

他の起業コンサルタントの説得を受け、私がオススメしたSNSやネット販売を最大限に駆使した方向とは違う、「地域密着」だという地道な方向に誘導されてしまった。

もったいなすぎる・・・なぜわざわざ時間がかかる方へ・・・と頭を抱えたのは言うまでもない。

そのパン屋さんの哲学や商品を知っている私は、もっと広く知られるべきパン屋さんだと確信している。

素晴らしいものは、日本中・世界中に広めなければそれは罪になる、と私は考える。

松任谷由実が

「才能は出さないと体に悪い。母乳と一緒です」

と言ったことと同じで、素晴らしい商品はどんどん出して広めていかなければそれは、その人自身の害にもなってしまう。

出せるものは徹底的に世の中に出していかなければ!と思うのだ。

(そこのパンで作ったサンドイッチとチーズトースト。ね、美味しそうでしょう。)

前置きが長くなりすぎたが、

「まずは地道に、地元のお客さんを集める努力をする」、という。「地域密着で行く!」とのことなのだ。

そもそも地域密着型の集客とはなんだろう?

地域の人だけを集めること??

地元の人しか手に入らないようにこじんまりやること?

地元に愛されるお店になること?

日本中で売れたら、地域の人にだって当たり前に売れまくる。

実際にあった例でいうと、全国区の「行列のできる相談所」のミニコーナーで一回取り上げられただけで、地域であまり知られていなかった鯛焼き屋が、行列ができる地元で愛される有名店になってしまった。

全国から地域へという流れは、全く不自然ではない。

それもね、無料でその流れが作れてしまうのが現在のSNSだ。

小さいことからコツコツと・・・はもちろんいいのだけれど、コツコツやるんだったら、やる部分をあやまらないでほしい。コツコツやるならSNSである。ネット販売である。

地域密着型という言葉を聞いた途端に、

とにかく周りの人に宣伝をしなくちゃ、ビラを撒かなくちゃ、地域のフリーペーパーに載せなくちゃ!となるのはなんでだろう??

それもありなんだけどさ・・・

SNSでたった一投稿の手間で、ビラ配りでは到底得られない人数にあなたの商品が見られることになる。

それも、やり方を間違えなければ、来てほしい人たちをピンポイントでターゲットにできてしまうのだ。

要するに、

インターネット使って、SNS使って

バリバリの地域密着型になれちゃうということなのだけれども・・・

伝わらなかったかなぁ・・・

悔しいなぁ・・・

(ここから↓は地域密着型の集客の話ではなく、今後の私のビジネスに関することを)

私の一つの誤算があったとすれば・・・

本人がSNSを駆使してまでやりたくないのかもしれない、ということだ。

要するに、本人の意向と私の意向が食い違っているということ。

ここは、私が修正していくべき課題である。

そもそも論として、

私がこのブログで応援していきたい女性は、

「まあまあのそこそこでいいです」

「じっくりゆっくりやりたい」

という人たちではないのかもしれない。

ここは正直まだ自分自身模索中なのだ。

それがいい悪いの話ではなく、私の方針に合う合わないの話だ。

現在、様々な業種の方と物々交換をして、私の熱量とその方の熱量の差を感じることがある。

やっぱり、このGAPが出ないようにするためにも、自分の考えや本気の想いを広めていく必要があると再認識した。

悲しくなり凹んだけど、こういう時こそ、どんな意味があるのだろう?と立ち止まって、この出来事がどんなメッセージを持っているかを考えるようにしてる。

やっと気分が落ちついてきた。ねれそう笑

いやーーーーー、しかし、悔しいもんだなぁ。

もっと、私の話を聞いてもらえるように知名度を高めよう!と誓う深夜2時。




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ABOUTこの記事をかいた人

まこっぺ(編集長)

skype英語塾で起業し月商120万までいくものの、女性を前面に出したブランディングが嫌になりやる気がゼロに→仕事がゼロに→自分の本当にやりたい事をしよう!と一念発起し、起業当時からやりたかった「女性起業コンサル」を「物々交換」し始める。女性起業初心者に向けて、行動できる情報を発信中!