世界を変えられるか?DAY66




ウーサク編集長まこさんの「ウーマンフロンティア」の交流会の記事をしょっちゅうFacebookで目にするようになった。

「社会のため、日本のため、世界のために〜したい」

この言葉を一番はじめに見た時に、わたしには世界は動かせないと思ってた。それから何度となく目にするとだんだん気になるワードとなってきた。

「世界」そんな風に思ったことが今まであっただろうか?

会社の仕事もこれからやっていこうとするスポーツアロマの仕事も。。。

会社の仕事は事務仕事だけど、課のため、部のため、事業部のため、お得意先様のため、お客様のため、日本人のため、それが社会貢献につながっていると想像出来る。

私の行動範囲からすると、スポーツアロマトレーナーの仕事はどうなんだろう?

アロマオイルマッサージで世界を変えられるのか?でもさ、アロマなんて世界に溢れかえってるからな。

私の施すアロマオイルでのマッサージ。これによって癒されたり、身体が楽になったり、翌日のパフォーマンスが変わったなど何かしら効果が見られたとしよう。

その方が私の施術を気に入ってくださり、リピーターとなる。

とりあえず、目の前の人を(女性)を「笑顔」することができる。

顧客様からまた新たな方をご紹介いただけるかもしれない。その方が世界を股にかける人かもしれない。その方がさらにご紹介いただくお友達は外国の方かもしれない。

そのお客様がアスリートで、私と技術を信頼してくれたら、世界中の競技会に帯同できるかもしれない。

パフォーマンスが良くて、成績良かったら「絶好調の理由」とか分析されてその中の一つにスポーツアロマが紹介されるかもしれない。セラピスト名もでちゃうかもしれない。

そう考えると、目の前の仕事を愚直にこなして目の前のクライアントさんを笑顔をにすることによって世界に繋がるかもしれないし、世界を変変えられるかもしれない?

思考が単純?短絡的?(笑)

アホみたいな想像…

でもね、なんかそんな感じがしてきた。

私でも世界を変えられるかもってね。




この記事をSNSでシェアする

ABOUTこの記事をかいた人

(スポーツアロマ)kaori

2013年9月、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した時、自国地元開催の大イベントに関わりたいと思い、長年私のボディケアでお世話になっている"師"の主催する「プレミナセラピストスクール」に入学。 卒業後は名古屋ウィメンズマラソン、横浜国際トライアスロン等の大会にてスポーツアロママッサージのボランティア経験を積む。アスリート〜癒し系まで幅広く対応。2017年より新体操ジュニアクラブの外部講師としてセルフケア・アロマレッスン担当。オリンピック選手村で"オリンピアンのゴッドハンド"を目標に現在OLとの二足のわらじで活動中。