同じ想い DAY67




毎日グズグズした天気が続く…夕方から雨だし。夏はいつ来るのかしら?

今日はスポアロの恩師とお話をする機会を得た。

私がスポアロ活動をするにあたっての懸念やら、何やらを聞いてもらった。

恩師は治療家でありながら、スクールと治療院の経営者。起業の大先輩でもある。

最近、ご指導のもと、SNSやらでスポアロを広めるべく活動を開始したばかり。わっと広げると色んな人たちとつながってくる。良くも悪くも。

業界のなんだか噂やら変な人間関係の話を耳に入れてくれる世話焼きが出てくる。または、天使のような笑顔で接してきて蟻地獄へ誘導をしてくる人もいる。

少し前に出ると、足を引っ張る人が現れてきて、何を信じて良いやら、そんな情報いらんし!最近少し人間不信に陥っていた。

そんな話やら、個人活動にあたっての細かいこと。そしてスポアロへの想いを2時間半ノンストップで喋りまくってた。

驚いたのは先生からの一言。

「一流の人はブレないし、惜しみなく全力で与える。余裕があってカッコいい。そして明るいし、屈託がない。」

えっ?2日前に書いたのと同じ!

恩師と同じ想いって嬉しい…

先生も経営者として指導者として色々な困難を乗り越えて来られた結果のこのお言葉です。 

すーっと何かが抜けた気がする。

同じベクトルだと感じることが一緒なんだと思ったら嬉しかった。

そして、私の新体操ジュニアのアロマ活動のことをとても褒めてくださった。

未来の選手たちが怪我なく長くいいパフォーマンスができるよう小さなうちから教えていく活動は尊いと。

手探りでボチボチしてきた活動をそんな風に見ててくださってたなんて、嬉しすぎる❣️

もっともっとちゃんと子供達と向きあっていこうと思った。

↑褒められて木に登る(笑)

来月、合宿にも帯同することになったし。

私が参加するよって言ったら、きゃー嬉しいー!って子供達が言ってくれたのが何より感動した。

寝食をともにしてスポアロをみんなにもっと教えてあげたい。

改めて責任と目標と未来を確認する機会となりました。




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ABOUTこの記事をかいた人

(スポーツアロマ)kaori

2013年9月、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した時、自国地元開催の大イベントに関わりたいと思い、長年私のボディケアでお世話になっている"師"の主催する「プレミナセラピストスクール」に入学。 卒業後は名古屋ウィメンズマラソン、横浜国際トライアスロン等の大会にてスポーツアロママッサージのボランティア経験を積む。アスリート〜癒し系まで幅広く対応。2017年より新体操ジュニアクラブの外部講師としてセルフケア・アロマレッスン担当。オリンピック選手村で"オリンピアンのゴッドハンド"を目標に現在OLとの二足のわらじで活動中。