腹の底で受け止めて…DAY76




今週のお言葉

「解る」ということは腹の底で理解すること

行動に移す覚悟を決められるほど「解る」には頭で理解するだけではなく体全体で腹の底で受け止めて理解すると行動のエネルギーが湧いてくるという内容。

最近は「学び」の場面が多い。

スポーツアロマのスキルアップ然り、ステップアップ然り、起業コンサル然り。。。

手当たり次第…に見えるかもしれないが、私にとって必然的に現れてくる「学び」だと思ってる。

興味がどんどん深まって経済的な問題も多々あるけど厳選してるけど学びはやめられない。投資と称した出費が多い(笑)

学ぶ場面が多くなると情報が氾濫して収集つかなくなる場合がある。

それをいかに理解して、噛み砕いて自分に落とし込めるか。

それを私のものにして組み合わせて、私のオリジナルにできるか。

これは今週のお言葉通り、腹の底で受け止めてなければエネルギーが湧いてこないので出来ない事だと思った。

今は私の副業に役立つものの学びが多いが、今まで色んな習い事、お稽古事をしてきてバラバラな感じだけど、なんかつながってて無駄じゃなかったんだって思えることが多い。

25年間通ってたフランス家庭料理、(作るより食べるのメインw)15年くらい通ってる茶道(継続中)どちらも共通するのがお客様をおもてなしする心。どうしたらゲストが喜んでいただけるか。しかも押し付けがましくなく自然に。訓練したというよりどちらも先生が良かったので自然と理解できた事だと思う。茶道なんかは所作が複雑とか思われるけど、やってみると理論的で動きに無駄がない。これはスポアロ活動なんかで動線考えたり、気付かずにやれている事。

腰痛と運動不足解消のために通ったジムで筋肉オタクのトレーナー達と仲良くなってパーソナルトレーニング受けながら筋肉についてレクチャー受けた事…これがスポーツアロマトレーナーを目指すきっかけになった習い事だった。

このつながりで今でもパーソナルトレーニング受けているトレーナーは私のために解剖学用語でトレーニングしてくれる。トレーニングと解剖学の一石二鳥www

和と洋、静と動真逆に見えるけど、全部今の私になってる。

全ては流れのままだったんだけどね。

そう思ったら、今、学びたい!って思える講座は経済的に苦しいけど未来に繋がってる。

この文章書きながら確信しました。

腹の底で受け止めるよ!




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ABOUTこの記事をかいた人

(スポーツアロマ)kaori

2013年9月、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した時、自国地元開催の大イベントに関わりたいと思い、長年私のボディケアでお世話になっている"師"の主催する「プレミナセラピストスクール」に入学。 卒業後は名古屋ウィメンズマラソン、横浜国際トライアスロン等の大会にてスポーツアロママッサージのボランティア経験を積む。アスリート〜癒し系まで幅広く対応。2017年より新体操ジュニアクラブの外部講師としてセルフケア・アロマレッスン担当。オリンピック選手村で"オリンピアンのゴッドハンド"を目標に現在OLとの二足のわらじで活動中。