【プロフィール】
〈資格〉
JSTA認定スポーツアロマトレーナー
英国ITEC国際ライセンス AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
TCカラーセラピスト
〈できること〉
・スポーツアロママッサージ
・ストレッチ ・SS健康法
●スポーツアロマトレーナーとは 「スポーツに関わるすべての人々の為に、スポーツアロマセラピーを活用しながら、選手の競技能力の向上と心身のケアを目的に、サポートする者をスポーツアロマトレーナー™という。
〈私がスポーツアロマトレーナーを目指した理由〉
2013年9月7日 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した時、自国、地元開催という驚きと共に、7年後の自分は何をしているのかと思った。
「このまま会社でなんとなく定年までいるんだろうな…これから歳を重ねるごとに思わぬ部署に配属になったらどうしよう? 嫌々定年まで働かないといけないのかな? どんな風に会社から扱われるのだろう? 年配でも働ける部署はどこかしら? でも特に行きたいところないしなー」
あーどうなるんだろう。。。流れに身を任せた人任せの将来。
ただただ老後の不安だけしかなかった。 ふっと2013年の今現在を7年前の私は想像していたか?を考えてみた。 ただ毎日の仕事をこなして、お稽古事して、そしてなんとなくOKの積み重ねが今だった。 これからの7年もこれ?着地のわからない結果オーライは結局不安との戦いじゃない。
『どうなるか?何してるか?』ではなく『どうなっていたいか』が重要だと気づく。
7年後2020年東京オリンピックイヤーは55歳。なんか節目だな… そして、早期定年退職の最終ジャッジ年。 あっ、節目だ。 私にとってオリンピックと言えば『神崎貴子さん』だった。 長年お世話になってる尊敬すべき鍼灸&アロママッサージの先生はシドニーオリンピックの選手村でケアをして以来何度もオリンピックに関わり、後進を育てるべくスクールを立ち上げた人物。私の中でオリンピックにもっとも近い人!
2020年の東京オリンピックを見に行きたいから始まりいや、何かしら関わっていたい…にたどり着く。 2020年年までに7年間も修行の時間がある。活動を続けてものになるかならないか、自分を試して見ようと思った。 この道でやっていけると確信したら、早期退職。
そうでなかったら、二足のわらじ、もしくは趣味の範疇にで、粛々と定年まで勤め上げる。 ざっくりとした目標だけど、 進学以外今までの人生では立てたことがない目標。 早速スクールに入学を決意。
そして、堂々と公言することにした。 『私、東京オリンピックの選手村でアスリートのケアをしたいのでスポーツアロマトレーナーの資格を取りました』 今まで自分の夢や将来を口外する事は恥ずかしく、こっそり行動する派だったが、堂々と言葉で発信することにした。
笑われたっていいじゃん。 言霊…言霊… 言葉は風に乗ってそして、私を導いてくれている。 これまでご縁のなかったスポーツや、整体、マッサージの世界へとご縁を繋いでくれている。
2020年を目標に、さらにセカンドキャリアを見据えて歩んできたこの6年間。 目指すものがあると過去(過程)をちゃんと追える。自分の成長も確認できる。
それでもお尻が重たい私にコンサルまこさんとの出会いがあった。 これは本気でやれというご縁と受け取った。