効果的な宣伝ツールを選ぶ DAY8




ヨガ教室を始めてまず作ったのがチラシ。

まずは町の人にヨガ教室の存在を知ってもらおうという事で、地域のお店にチラシを置かせて頂くことに。

ドキドキしながら飛び込みでチラシを置いてくれるかお願いしに行った所、断られるお店は一件もありませんでした!(予めOKそうなお店の検討はつけて行きましたが)

教室のある町は小さなお店が多く、個人事業主同士の繋がりが濃いので、皆さん“頑張ってくださいね!”と温かいお言葉をかけてもらい、無事に仲間入り。

さて、チラシの効果はというと、

だいたい60枚撒いて1名来られるくらい。

これって割合的にどうなのかしら?

定期的に通われる方、プライベーレッスンに来られた方、体験レッスンで終わってしまった方などなどでした。

うちは少人数制の教室なので、お一人来ていただくだけで売り上げが大きく違ってきます。

チラシ作成で失敗したのが、文字が小さくて読みにくいこと!

さらに、文字の色が薄かった!!

急ピッチで作ったので、仮印刷をせず一発勝負に出たのが間違いでした。。爆

今度は見やすくて情報がすぐに伝わるチラシを作って、お店へ補充しに行こう。

他に宣伝&集客でやったことは、

◎ホームページ

◎ラジオに出演

◎イベント、特別クラスの開催

◎Facebook

◎Instagram

◎LINE@

◎新聞折込のタウン情報誌(予定)

などやってみました。

手当たり次第やると労力がかかります。

的を絞って力入れた方がいいに決まっています。

でも、どんな生徒さんに来て欲しいのかが定まっていないと、このようにとりあえずあれもこれもやってみよう、になってしまいますね。

なので、来て欲しい生徒さんが何処にいるのかで宣伝・集客のツールが変わってくるので、ここはちゃんと決めておかねばですね。

それではまた!

編集長まこっぺ’S EYE

なおみさん、すごいですねーー!!!

様々なものに取り組んでみる、というのはなかなか体力と精神力がいるものなので、できることではないです。

そして、

「来て欲しい生徒さん」が誰なのかを決めることも、わかってらっしゃるんですね。

ぜひ!!!!一度、時間をとって、ターゲットを決めて、キーワードを考えてみましょう。

その後に、販売促進方法を決めるとよりスムーズです。

ターゲットの決め方は、

まず、自分が毎日でも来て欲しい人を思い浮かべます。

その方の、性別、年収、趣味、家族構成全て細かく決めていきます。

(注意:くるかもしれない人ではなく、来て欲しい人です!!!)

例えば、

私のなおみさんのヨガのターゲットのイメージは、

「スピリチュアル好きの30-40代で、家事育児に追われ、精神的に疲れている女性主婦」です。

そうすると、その人に刺さるキーワードやその人にリーチしやすい販売促進方法もわかってきます。

ターゲットを決めたら、下記の記事のまこっぺ’S EYE部分の

「キーワード選定」をご参照ください♪

この手順にそって決めていくと、よりスムーズに、どうやって売っていけばいいかが決まってきますよ。

発信者となれるのはそこに受け取ってくれる人がいるから DAY123

2019年4月2日




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ABOUTこの記事をかいた人

(ヨガ教室)Naomi

東京都国立市、伝統ヨーガスタジオ「Yoga kuti 空」を経営。大手ヨガスタジオのインストラクターを経て、ダイエット目的の欧米ヨガではなく、本来の純粋性を磨き心豊かに生きるインドヨーガを学び伝えている。“ゆるくて真を突いた”レッスンがテーマ。 植物とパンが好き。世界は神秘に満ちている。 【インドYOGA大学カイヴァリヤダーマCCY修了】 【クリシュナマチャリヤの教え】