インスタグラムで情報を発信していく中で、SNSで人が繋がることが出来るのだと体感。
今までネット上で人が繋がることというのは完全に偏見なのだけれど、”出会い系っぽい”なんて思っていた。
それは私が今までネットで人と直接的に繋がることがなかったからか?
でも、今の時代、本当にSNSで人と直に繋がれる。
悩みを聞いたり、共通の何かを見出しそこから仲良くなったり。
まさに、何日か前に記事にした業務提携の話がそうなのだけれど。
最近インスタのイイネとビューワーが増えていくうちに、同業者の人からのメッセージを頂くことが増えた。
これが普通なのかどうなのかも分からないけれど。(笑)
SNSってこういうものなの?
例えば、「お互い頑張りましょう。今はドイツに住んでいるのですが、昔日本で講師していたので内容すごく理解しています。」だったり、
「埼玉県出身でして、勝手に親近感を覚えました。専門性の高いアカウントでスゴイです!」等のメッセージやコメント。
ちょくちょく来るようになった。
記事の更新は今でも頭を悩ませるし、書くのにも結構な時間がかかる。
EFL英語塾の記事と教えて、平野先生!の記事、それにウーサク!
ウーサク!は自分の日常の変化や仕事のことを思ったままに綴れるからいい意味で何も考えないで頭に浮かんできたものや、今日という日を振り返ってこうしてカチャカチャとキーボードを打つから楽なんだけど。
そのほか2つはまず題を決めるところから、時間がかかる。
「教えて、平野先生!」のほうは勉強全般についての悩み解決だから、まだ楽。(楽ではないけど!!笑)
EFL英語塾はどちらかというと埼玉県に特化しているので、これが一番頭を悩ませるー!!
でも、こうして続けていると学生だけではなくて同じところを目指して頑張っている同業者の人たちから思いがけず励まされる。
インサイトで数字が見えると確かに嬉しい。
その数字が増えていくことは確かにモチベーションにもなる。
でも、こうしてみてくれた人が直接かけてくれる生の声というものは、その一声だけで、何とも言えない嬉しさがこみ上げる。
見てくれている人いるのは、分かってるけど、「ちゃんと見てくれているんだ!」という気持ちにさせてくれてモチベーションをくれるというよりも、励まされる。
それによって、やっぱ頑張るしかないなー!と感じさせられる。
学生からのお悩み相談も、そして相談をしてくれた学生が「ありがとうございます!これで頑張れそうです!」なんて言葉をかけてくれることも、ものすごく嬉しい。
そして学生からだけではなく、同じ教育というジャンルでSNSを通じて励まし合うことができるということを知った。
思いがけない繋がりと、嬉しさ。
こんなところでも繋がれちゃうのか、SNS!すんごい。
はっきり言えば誰が見てくれているのかも分からないし、記事書くのも得意じゃないし、もう気力がなくなって心折れそうになることだってある。
ほとんど反応がないから、分からない。
これにコメントとかが来出したらまた変わるんだろうな。
でも、知れた。
必ず見てくれている人は、いる。
SNSのメッセージやコメントだけでこんなに励まされちゃうしね。
そして、心折れそうになった時に絶対お助けマンもいる。
それは些細な事だったり、人生を変えるくらい大きな事だったり、様々だけど。
最近はこんな些細な、でも、飛びきり嬉しい出来事が起こります。
これでまたエナジーチャージ!!