正直者は馬鹿を見るのか?  DAY141




「まこさんって正直ですよね(苦笑)。」

と言われることが多かった。

自分の中では、嘘だらけだったのに。

なぜそう見えるのかわからず、心当たりがなさすぎて、言われるたびに動揺していた。

むしろ、昔から、

人の顔色を伺う癖があり、必要以上にその場の雰囲気を感じ取ってしまう。

また、人の失敗や苦しみを自分ごとのように感じてしまうことも多い。

その感覚に「共感性羞恥」という名前があると聞いた時、

びっくりすると同時に、10人に1人は「共感性羞恥」の経験があると聞いて、

安心した。

人がどう感じるのかを考え始めると、

自分の正直な気持ちを言えなくなる。

言われた相手の気持ちまで、感じようとしてしまうから。

自分の本心をいうことで、人が傷ついたり、困ったりするならば、

その場しのぎの嘘の方が良い、と思っていた。

嘘をつくことで深まる溝

ビジネス上でも一緒。

心の中で、言いたいと思うことでも、

言えずに格好つけたり、見て見ぬ振りをした。

そんな折、

ビジネスパートナーと始めた英語ビジネスが、

うまく行き始めたはいいものの、

私の負担がかなり重くなってきた。

本当は、

「もっと、手伝って欲しい。しっかり連絡を取れる状態に、しておいて欲しい」

と言いたかった。

でも言わずに、大丈夫なフリをした。

言えずにいたら、

関係が悪くなっていった。

最終的には

パートナーの方から

「自分の取り分をもっとあげないのはおかしい」という

予期せぬ長文クレームが・・・

この時に感じたのは、

「早く正直に気持ちを伝えればよかった」

という自分に対する怒りだった。

私が、負担量や役割分担について、前もって相談できていたら・・・

うやむやにしていた私が、完全に悪い。

そして、

「人の気持ちを考えて言えない」

のではなく

「自分が傷つきそうだから言わない」

だけだったとわかった。

結局は言わなかったことで、

パートナーの気持ちをないがしろにして、より傷つけてしまっていたのだから。

私は正直にビジネスをする

この経験から、私は

プライベートであろうが、ビジネスであろうが、

出来るだけ正直である、ということを心がけている。

まだまだ、格好つけてしまうことは多いのだけれど(笑)

正直に真正面からぶつかっていくと、

大抵の人はそれに応えてくれ、より信頼してくれる、ということがわかったから。

肩肘張っていた頃よりも、

応援してくれる人が増えた。

「まこさんって正直ですよね!」

と言われたら、

「そう心がけてます!」

と、今なら言える。

もっともっと、力を抜いて、

自分にも、相手にも正直に生きていこう!




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ABOUTこの記事をかいた人

まこっぺ(編集長)

skype英語塾で起業し月商120万までいくものの、女性を前面に出したブランディングが嫌になりやる気がゼロに→仕事がゼロに→自分の本当にやりたい事をしよう!と一念発起し、起業当時からやりたかった「女性起業コンサル」を「物々交換」し始める。女性起業初心者に向けて、行動できる情報を発信中!