今日は友人が活動しているプログラムに参加してきました。
彼女は酵素アドバイザーの資格やその他の勉強をされ、食事アドバイスとか、味噌作り、甘酒作りなどの講座も開いている。
最近は治療家のご主人と一緒に「便秘」についてのプログラムを構築し活動している。
その「便秘」プログラムの話を聞きに行った。
私が長年(生まれてからずっと)の課題である「便秘」(笑)興味がないはずがない。
内容もさることながら、プログラム構築にも興味があった。
彼女もあるコンサルの方に付いてこのプログラムを構築していた。
彼女の長年続けてきている講座であと一つ何かできないかを考えていたらしい。そして治療家のご主人と「外」からと「内」からでもっとみんなの体を良くしたい。そんな思いをこのプログラムに詰め込んだという。
それも知ってるからと行って全部を入れているわけではなく、コンサルからの厳しいツッコミみを乗り越えて出来上がったもの。
私は彼女の単発講座を何回か聞いている。
どの講座も基本の思いは一緒。「軸」はブレていない。だから説得力がある。
そして今回のプログラムもひとつひとつ納得性が高いものだった。
それは、彼女の深い知識と実力、実績もあるが、何より「愛」だと思った。
クライアントさんの生活が良くなってほしいという「愛」
だから信用できて、お任せしようという気持ちになれる。
「愛」と書くとなんだかぼやっとしてしまうけど「愛」なんだな。
押し付けがましくない「愛」
私はスポアロの仕事にどれだけ「愛」で向き合っているか。向き合っていけるか?
私の施術を受けてどれだけクライアントさんを「笑顔」にできるか。
みんな笑顔。
これ、私の一番はじめの理念に入れてたやつ。
「愛」なんてよくわからなくって口にしにくかったし、口にするとこっ恥ずかしいし…
でもね、今日なんかしっくりきた。「愛」という言葉。
スポアロだけでなく、会社の仕事もお稽古ごとも日常生活も「愛」で見ていこう。