気づくとウーサクも123日目になっている。
1.2.3なんだかゴロがいい日です。
2019年振り返るとあっという間の9月。私の将来、仕事の事に関して言うと、どんどん景色が変わっていく、ノーコントロールの急流下りのボートに乗ってる感じの日々だった。
起業とか独立とかそんなこと一切考えの無かった私がコンサルのまこさんに会ったのが3月半ば。副業としてでも仕事として考えてみようかな…とコンサルとスポーツアロマの物々交換を3末に実施。
それでも、長年のサラリーマン生活と思考で自分で何か起業するなんてやっぱり考えられなかった。
安定収入が無いなんて考えられない。
副業でできたらいいのかな?って感じ。
それじゃなんでコンサル受けてるんだって話ですよね(笑)
今思うと、姿勢がゆるすぎて、コンサルに失礼です。
それでも紐解いて、私に課題を与えてくれてチェックしてくれたまこさん。自分を分析するのって、見たくない自分を、箱に閉まってる自分を見なきゃいけなくて、とても苦痛だった。今でも見たくない。
ある時点で私の考えグセを嫌という程見させられる。
そしてまたどんどんと出口が見つからない渦に巻き込まれていく。
なんでスポーツアロマセラピストになったんだっけ?
オリンピックに関わりたかったんだよね?
2020年は来年だよ?
それに向けて活動してる?
頭をぐるぐるする回文www
そんな中でも例年通りスポーツアロマのボランティアや講師の依頼、物々交換の施術があった。
そして何かいつもと違う事に気付いた。
ボランティアは短い時間での勝負。いつもは時間が気になって落ち着かない。でも今回はヤバイ、時間オーバーしちゃった?って思うくらい充実していた。もちろん時間内。なんだろう?この感覚。
施術をした時も同じ。いつも時間内にできない施術も入れられたりして。
知らない間に、スポーツアロマに対する考え方、向き合い方が変わってきたのだろうか?目の前の事に集中していたんだと思う。
これも自己分析したり、コンサルはじめ、セラピストで独立されている先輩方にアドバイスのおかげだったと思う。
クライアントさんと向き合って集中している時間が好き。施術が楽しくて仕方がない。
そう感じ始めていた。
それにしても、サロンワーク始めていくにも場所の確保がなーと思って検索していた中、7月に知り合いを通じてマッサージ希望の方を施術した。初めて設定価格を頂いた日だった。
クライアントさんからは「今まで受けてきたあらゆる整体は苦行だった(痛みを伴っていた)事に気付いた。マッサージってリラックスできるんですね」と感想を頂いた。
翌日、彼女と一緒にあるホームパーティに行ったら、彼女がとても明るく綺麗な表情だと言われ、それは前日のアロママッサージのおかげだと言ってもらえてとても嬉しかった。
あー喜んでもらえる仕事、できたんだ、私…
7末にまこさんとの物々交換でも、
「前と全然違う」と言う良い評価を頂いた。
心持ちが変わると、施術を変えようとしなくても、ダイレクトに影響する事に驚きだった。
7月のコンサルでは、「副業としていくら稼ぎたいか」という事で試算をした。
そして単価の改定と月の人数を設定した。
平均月6人。
出来そうで結構ハードル高そうな人数。
そうしたら、先輩や周りの方のご協力があり、8月にアロママッサージ初体験の7名を施術させて頂いた。
人数は達成…した。
これは全て周囲の協力で成り立った7名だ。
有難い。ありがとうしかなかった。
このトスをちゃんとスパイクなりアタックなりで決めていくのがお礼なんだと言われ思う。
今回は積極的つぎの予約を獲得することはしなかった。
また受けたいってどれくらいの確率で思ってもらえるのだろうか…それも感じたかった。
未知である。
今回は代金をもらう練習をしたと思っている。
今後の課題は、この体験した方々を次につなげていく努力をしなければならない。
この積み重ねが私の未来なのね。
でもまだまだ、これでやっていけるか、
窮屈だけど副業に留めるか頭の中の回文は止まらない。